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zoom RSS 新カメラレポート:Argus(上)

<<   作成日時 : 2006/06/29 09:55   >>

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 このところデジカメにかまけている。正しくはRAWデータの現像がおもしろく、それに熱中している。

 ふと気がつくと、このブログもデジカメ素材ばかり。

 別にアナログにこだわるとか、あるいはデジタルが駄目だとかいう話ではなく、写真で苦労する=挫折するという「愉しみ」がデジタルでは得られにくい。
 そんなの楽なほうがいいじゃないか、というのは一面的な考え。
 苦労しない分、作品だけを鑑賞することになり「へぼ写真だな〜」というのが、はっきりわかる。
 撮影の苦労にかまけていたほうが現実に引き戻されなくていいのだ。

 言い方を変えると、「自分で作った料理はうまい」というのに似ているかもしれない。

 以上、前置きで、しばらく前に買ったアーガスで撮影をしてみた。

 その試写は次に上げるとして、今回はアーガスというカメラそのものについて。

 アーガスはアメリカのカメラ。
 1950年代、アメリカが最も輝いていた時代のレンジファインダー・カメラである。

 図体は大きく重い。
 ライカであれば、その大きさと重さは必要に裏付けされた信頼へと心を導いてくれるが、こいつは不用意に大きく重いだけ。
 レンジは非交換。そのくせバランスが悪く、平面に置くとレンズの重みで前方向におじぎをする。たとえばフォクトレンダーだったら、レンズの下に突起をつけて平面を保つようにするが、そういう工夫もない。

 そのくせ、シャッターには巧妙な仕掛けがある。
 シャッターを一回切ると、レリーズは下がったままで次が切れない。フィルムを巻き上げるとレリーズがせり上がってきて押せるようになる。
 フィルムを巻き上げる前か巻き上げ終わっているのかがすぐにわかる仕組み。

 ユニークなのはダイヤルデザイン。イエローやレッドがポップに使われていて、さすがアメリカのカメラだなと思う。
 マニファクチャよりもオートメーションを感じさせるもので、それは当時のアメリカでは正義であり善だったのだ。

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※EOS kiss digital + EF 15-55mmで撮影

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