SOULOG ソウルバーDr.Smithオーナー

アクセスカウンタ

zoom RSS 男厨10 鰹節

<<   作成日時 : 2007/05/15 00:15   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像
 鰹節を削ってダシを取っているということについて質問がよくあるので書いてみる。

 まだ小学生の低学年の頃、よく鰹節削りの手伝いをさせられた。子供の力ではなかなか思うように削れず泣きそうな思いをしたものだ。

 しかし大人になってみると、これはなかなか愉しい作業。
 その理由の一つは、いろいろ考えなければいけないということ、あるいはうまく削れるときと駄目なときがあるという差の面白さ。

 まず鰹節を買ってきても、最初は粉ばかりになる。少し削れて身が大きく出てきてくると美しい透けるように削れる。
 また削り器は刃の出具合の調整がいる。刃が出過ぎていると粉ばかりになってしまうが、削っているうちに段々と刃は出てくる。木槌で叩いてひっこめてやるのだが、このタイミングと頃合いが最初はなかなかわからない。

 鰹節を削るようになったのは前の単身赴任の最初の頃。もう10年近い前。
 道具を良いものをと考え、日本橋の木屋でいちばん高いものを買った。桐箱は誰それという名人が組み立て、刃はこれも木屋の名人が調整しているとか。

 肝心の鰹節はその木屋のすぐ隣の大和屋というところで求めている。

 しかしなんといっても感動するのはその香り。たまにパックの削り節を使うこともあるが、まったく相手にならない。つまみに鰹節だけを食ってもうまい。
 それでダシを取ると、なんとも素晴らしい。

 醤油で味をつけ、切り餅をオーブンで焼いて雑煮を作ることもある。手軽で実にうまい。
 料理を作っていて幸せを感じるのは豊かなダシの香りを嗅いだときだ。

※Canon EOS kiss digital + EF18-55mm/F5.6

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
男厨10 鰹節 SOULOG ソウルバーDr.Smithオーナー/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる