SOULOG ソウルバーDr.Smithオーナー

アクセスカウンタ

zoom RSS 初北海道8 約束の地〜ニッカウヰスキー

<<   作成日時 : 2007/10/24 09:43   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像
 いよいよクライマックス、余市のニッカウヰスキー工場見学。

 日本のウイスキーの父でありニッカの創業者である竹鶴政孝が、ウイスキー作りを学んだスコットランドと最も気候風土が近いとして選んだ場所、余市。

 神がスコッチウイスキーを作る土地としてスコットランドを用意したように、バーボン作りのためにケンタッキーを与えたように、日本に選ばれた「約束の地」。

 当初、工場見学をさっとして無料で酒を飲み、みやげに限定販売されているシングル・カスクを何本か買い、正味2時間もあればと予定していたのだが、その素晴らしい自然と美しい工場、見応えのある施設、そして深淵なるウイスキー生産工程、並びに創業者竹鶴政孝とリタ夫人の物語に、離れがたい感銘を受け、予定を大幅に延長して過ごしてしまった。

画像


 ウイスキーは麦汁醸造酒(簡単に言えばビールにごく近いもの)を蒸留して造る。できあがったものは無色透明。ウオッカや米焼酎同様、淡い香りしかない。
 これにどうやって香りをつけるか。ここに人類の偉大な知恵が加わる。発芽した麦を乾燥させる際にピート(死んだ植物の堆積)で炊く。ここで加わるピート臭がまず第一。さらに樽に入れて貯蔵熟成するうちに樽の木の香り(そして色)が加わる。
 この樽に創意工夫があり、内側を焼いて香りを出したり、バーボンやシェリーといった香りの強い別な酒を貯蔵した古樽を使うこともある。

画像


 人間の知恵や工夫と時間が生み出したウイスキー。
 この約束の地で過ごすことで、僕は少々この酒に入れ込むことになったようだ。(続く)

※写真はすべてOlympus E-410

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
初北海道8 約束の地〜ニッカウヰスキー SOULOG ソウルバーDr.Smithオーナー/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる