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zoom RSS こんな風にウイスキーを供しようと思ふ

<<   作成日時 : 2010/03/08 10:20   >>

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 店の酒の主軸はウイスキー。

 なにより僕自身が楽しめる。
 これまで飲みたいな〜と思っていたウイスキーを商売を名目に仕入れ、飲み比べができる。

 Wouldn't It Be Nice!

 ウイスキーの飲み比べをお客さんに楽しんでもらう趣向。

 もちろん、ウルサイことを言わずに飲みたい方に強要はしない。あくまでご希望の方向け。

 まずごく少量だが飲み比べのウイスキーをサービスする。
 今のところカティ・サークにするつもり。

 カティ・サークは色も味もライトで柔らかい。しかし穀物のうまみはちゃんと底にある。

 これを基準に特にシングルモルトの個性を感じていただく。

 ※唯一、最初からカティサークをお望みの方には、別なウイスキーを考える

 肝心のウイスキーは「ワン・ロック」で供したい。

 本来、ウイスキーはストレートで飲むのが一番いい。常温でウイスキーを生(き)で飲る。
 さらにそこに常温水をたして飲んでもいい。
 ただしウイスキーと同量(ツワイス・アップと呼ぶ)までが加水の限界。

 これで次の4つを基軸にティスティングする。

・トップノート(飲む前に感じる香り)
・インパクト(口に含んだ瞬間の感じ)
・バレート(舌で転がすときに広がる風味)
・アフターテイスト(飲み干した後に感じる香味)

 「バニラ臭がする」とか「複雑で枯れたフルーツの香り」など、かっこいい表現があるのだが、そんなものは無用。違いを感じればいい。

 ただ、この常温のストレート。加水も常温水というのは抵抗があると思う。
 テイスティングが主になり、酒を飲む楽しさをなくしてしまったら、まさに本末転倒。

 そこで「ザ・グレンリベット」が推奨している「ワン・ロック」という飲み方でお出ししたい。

@ロック・グラスにウイスキーを注ぐ(香りを楽しみ、一口舐める)
Aかち割した氷を入れ、ミネラルウォーターをピッチャーで添える
B好きなように加水し、氷で冷やしながら飲む
C先に記した通り、なめらかなスコッチ(カティ・サーク)をショットグラスでサービス


 ウイスキーは山野のうまさがある。
 元来、無色透明な蒸留酒を、内側を焦がした木樽に入れることで木の香りが封じこめられる。

 さらに一部のシングルモルトはここに海の香りが加わる。
 スコットランドの島部では濃厚な潮の香りが木樽に届くからだ(これをヨード臭と呼ぶ)。

 これがウイスキーがコンクリート・ジャングルに暮らす現代人の郷愁をかきたてる所以であると思う。

 

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