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zoom RSS タイ珍道中"Road To Thai" vol.2<アユタヤに行く>

<<   作成日時 : 2012/10/28 10:55   >>

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 今回のタイ旅行、後半は一行と別れた。

 僕はほかの人と興味の方向が違うことが多い。僕の好みにつきあわせるのは心苦しいし、かといって他人のペースにあわせるのは疲れる。

 というわけで古都アユタヤに自分のペースで行ってきた。

 行きは乗り合いバス。帰りは国鉄。

 今回はアユタヤに着くまでを書く。



 本題の前に、バンコク市内の交通方法、料金について触れておく。

 市内のうち新市街はBTSと呼ばれるモノレールが二路線、地下鉄が一路線走っている。

 ※新市街はバンコクの東側、商業の中心。これに対する旧市街は西側で王宮や巨大寺院が集中している
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 BTSと地下鉄は最先端。
 そして運賃も20〜30バーツとバカ高い。

 日本円にすれば50〜80円くらいだが、タイでは屋台の飯がほぼ同価格でが食える。
 それをベースにすれば350〜500円くらいの価格ということになる。

 だから、これに乗っているタイ人は中流以上のお金持ちばかり。

 乗客のタイ人は若い人が多く(つまり外資系や、旅行客相手の観光産業などに新しく従事した層)、身なりもいい。
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 BTSの乗客の多くがスマートフォン(iPhoneかサムスンのアンドロイド)やiPadを持っている。
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 ここで注釈しておくと、こうしたデジタル機器の価格はグローバルだ。つまり為替に連動しほぼ同じ価格。タイでiPadを買えば日本よりすごく安いということはない。
 先に書いたタイに赴任した知人のお兄さんは、専属の運転手を抱えているが、その運転手さんの月収は10000バーツだと聞いた。iPadは15000バーツ以上するから、つまりそのクラスの月収より高いわけだ。

 そんな超高級品のデジタル機器を持っている若者たちが一方でたくさんいるということに驚く。

 余談は続くが、ではさて、そうした収入を持たない層のタイ人はバンコク市内をどう移動するのか。

 歩く---という答えはどうも間違いらしい。バンコク市民は『あまり歩かない』ものらしい。

@バスに乗る
Aモタサイを使う

 バスは市内をたくさん走っている。しかし一見の旅行客が使うのは至難。
 英語表記がない。
 不思議なことだがバス停に路線図がない。
 料金もエアコンありとなしで違っていたり複雑。ただし数バーツの違いで、だいたい10バーツ前後。
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 試しに一度乗ってみた。
 大きな道をまっすぐ行きたいので、適当に降りようと思ったのだが、大変なことになった。

 乗ると女性の車掌さんがやってくる。目的地をつげて料金を支払うのだが、適当な気持ちなので停留所の名がわからない。
 困って、先にある大きな街名を告げたら「そこには行かない」と言う。

 タイの人は親切だ(これは後に本当にみにしみた)。

 まわりの乗客が、「だめだめ」、「このバスは違う」といっせいに教えてくれる。

 挙げ句の果て、ここで降りなさいとバス停でもないところで停まってくれた。料金はただ。

 「大変なことになった」のは僕ではなく、運転手さん、車掌さん、乗客の皆さんで、これに懲りてうかつにバスは乗らないことにした。
 

 モタサイというのは、オートバイのタクシー。オレンジ色のゼッケンをつけた運転手がまたがるオートバイの後部座席に二人乗りする。

 価格も安いし、その場から目的地まで届けてくれるので、ばか高いBTSよりコストパフォーマンスに優れている。

 カメラを向けると歓声で応えてくれたモタサイの運転手さんたち。
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 ほかにご存じトゥクトゥクがあるが、これは浅草や京都を走る人力車のようなもので観光客相手。基本的に高い。
 タクシーも「当たり=メーターを使う、はずれ=価格交渉」があり平均的タイ人が日常に使うものではなさそう。ただし時として価格交渉のほうがオトクなこともある。
 トゥクトゥクとタクシーについては、また別に書くのでここでは割愛。


 以上の長い前置きで伝えたかったのは、バンコクで移動する際の交通機関のコスト。日本円で15円くらいが並で、70円になると上(じょう)になるというわけ。

 そして、いよいよアユタヤ行きの話。

 旅行客が一番楽に、アユタヤに行って帰ってくるのはバンコク市内でツアーを申し込むことだろう。この価格がだいたい1500バーツ前後。日本円で4300円くらい。

 法外に高いようだが、 アユタヤでの見所は分散しており、アユタヤへ行くことより、着いてからの移動手段の確保が難しい。それもツアーなら含まれているから、普通はおすすめ。

 だが、敢えて不便な方法での行き帰りにチャレンジしてみた。

 行きはバス。市内バスに適当に乗り大迷惑をかけたわけだが、長距離バス、しかも目的がアユタヤとはっきりしているのなら『乗るバスさえ間違えなければ』大丈夫のはずだ。

 アユタヤへのバスはバンコクの北バスターミナルから出ている。

 このバスターミナルに着くまでが大変だった。地下鉄のカンベンベット駅で降り、そこから歩いたのだが小一時間かかった。

 有名なウィークエンド・マーケットを右手にどんどん北上する。

 途中、立派な公園があった。タイの王室が立派に飾ってあったから王族、ゆかりの地なのかもしれない。
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 整備していた女性。おかげで非常に綺麗な公園だった。そのわりに見物客は少なかったけれど(笑)
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 一時間歩いて、ようやく見えてきたバスターミナル。
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 このバスターミナルが予想以上に広い。アユタヤに行きたいと告げて発着場所を教えてもらい中を行くが、マーケットみたいな場所があったり、コンビニ(セブンイレブン)だけでも何軒かみかけた。
 なぜかモデルガンを売っている露店をいくつもあった。バスジャックに使われないだろうか(笑)

 ようやくアユタヤ行きのチケット売場にたどりつく。
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 案内されるままにチケットを購入。あとで気づいたのだが通常の路線バスではなく、10人ほどの乗り合い。その分、価格も高いが、それでも60バーツ(150円)。
 助手席に座った車掌(?)の女性が、ポテトチップスをつまんでいるのがなにやらおかしい。
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 昼食は道中の屋台で買ったカオバット(タイ風チャーハン)弁当。ビニールの小袋に香辛料とスープもつけてくれて50バーツ(120円)。
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 さすが運賃も高い乗り合いバスで、エアコンも効いており快適。1時間半ほどでアユタヤに到着。
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 ちなみに、現地の発音では「アユッタヤー」に聞こえる。「ユ」にイントネーションを置き、語尾を「今日も暑いな〜」とぼやく感じに力を抜く。

 次回はそのアユタヤ観光について書く。こちらをクリック

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レイバン
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レイバン
2013/07/03 17:54

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
20年くらい前、「地球の歩き方」を片手に同じようなルートでアユタヤに行きました。行きが鉄道、帰りが急行バス。2回目は15年くらい前の社員旅行で、この時は食事付きリバークルーズの豪華な旅でした。懐かしい。
チョリ
2012/10/29 10:47
さすがチョリ殿。いろいろな体験をお持ちですね〜
アユタヤからの帰りは国鉄を使ったので、それについては次々回で書きます。
Sugar Pie Guy
2012/10/30 15:03

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