テーマ:映画

やめられないモノたち(4) それゆけスマート

 このシリーズ最終回(笑)  先回は「コンバット」のDVDボックスの購入を悩んでいる話だった。  今回は逆。  これが出れば必ず買う。即買う。  「それゆけスマート」  1965~69年に放映されたスパイ・コメディ。  まだ日本でDVD化されていない。  あちらでは出ているが(今日のトップ画像)、日本語吹き…
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やめられないモノたち(3) コンバット

 最近出版された米TVドラマ「コンバット」の研究本。  「コンバット」の話をする前に---  一昨日、映画を観に行った。  『世界侵略:ロサンゼルス決戦』  宇宙人の地球侵略もの。古典「宇宙戦争」(1953)、「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す」(1956)から、「インデペンデンス・デイ」(1996)、「マーズ・…
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やめられないモノたち(1) ウルトラQ

 ウルトラQのブルーレイBOX。  売りは総天然色。  ウルトラQは1966年に放映された円谷プロ制作のSF特撮ドラマ(30分番組)。モノクロで製作された。  知っている方には当たり前のことを注釈しておくと、ウルトラマン、ウルトラセブンに続くウルトラシリーズの第一作であるがヒーローは登場しない。怪獣も毎回出てくるわけで…
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僕はコレクターじゃない 「レイとUFOとQ」

 男には赴かねばならぬ海がある。  このところ二軍の本を自炊し、この世から抹殺するネタを連載してきたが、絶対に手をかけてはならぬ、真の愛蔵書というものがある。  ---格好いいことを書いたが、この本を買うまでは悩んだ。6930円、高い。  しかし、こんな数奇な本は少部しか刷っておらず、そうそう残るはずがない。  …
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こんな本を自炊した No.3 「萩原朔太郎詩集」

 昔、詩を読んでいたことがある。  本を詰めた段ボール箱から、今ではぎゃっと叫びたいような詩集群が出てきた。 このシリーズは自炊した本の紹介です。「蔵書するのは断念するが、まさかのときのために内容を取っておきたい本」=言葉悪く言えば僕にとってのB級書籍群です。詳しくはこちら。  寺山修司、西脇順三郎、鈴木志郎康--…
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映画とゲームで「びっくりさせてくれ」その2

 映画とゲームについての第二回。  前回は「映画に登場する架空のゲーム」について書いたが、今回は「映画制作をテーマにしたゲーム」について。  僕の店では、月に二回程度、「土曜の午後のゲーム会」を開催している。  ネタにするために、このゲームを皆さんに遊んでいただいた。 ドリーム・ファクトリー  ドイツゲームだが…
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映画音楽で「びっくりさせてくれ」その2

 中古レコード屋でタダ同然で売られているサントラLPの筆頭がこれ。  僕が持っているのは(まだ数枚出てくるかもしれない)、すべてバージョンが違う。  ジャケットのロゴの配置が異なったり、またダブルジャケットだったり、いろいろ。  日本人が最も愛したサントラLPなのだろう。  さすが日本人、レコードの状態はすべて極上。…
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映画とゲームで「びっくりさせてくれ」

 画像は監督ロバート・アルトマンへのインタビューをまとめたもの。  僕は作家性の強い映画監督が好きだ---と書くと、かっこいいが、これは実のところ「わかりやすい映画がいい」と白状しているだけのこと。  ロバート・アルトマンは『だから』好きだ。  といっても彼の作品をたくさん観ているわけではない。  「M★A★S★…
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映画音楽で「びっくりさせてくれ」

 昨日の「映画ファンになるぞ」宣言の続き。  もともと映画好きじゃないですか、ものすごい数の映画DVD持っているじゃないですか、というような声を頂戴したので、まずは釈明から。  小学生から中学生にかけては映画ファンだった。  といっても、コタツ映画。  当時、金曜日のゴールデン洋画劇場を筆頭に、週の半分くらいの曜日は…
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映画で「びっくりさせてくれ」

 映画ファンになろうかと思う。趣味は映画鑑賞です、と。  今日は映画をネタに、だらだらと話を移り変えていくことにする。お暇な方は最後までおつきあいください。  先の日曜日、自分の店で「ある試み」をした。  壁に模造紙を4枚貼り、ここに映像を投射してみた。  模造紙のことを東海地方の学校ではB紙(びーし)と…
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追伸 映画「SF サムライフィクション」

 谷啓さんの晩年の仕事としてニュースでは「釣りバカ日誌」があげられているが、別な映画を特筆しておきたい。  中野裕之監督の「SF サムライフィクション」。  同監督はミュージックビデオで名を成した人だが、ここでは完全に黒澤明を意識したカットで観る者を安心させる。  やはり映画は手法なのだ。  それはそれとして…
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映画の話をしよう「炎のランナー」(1981)

 大学生の頃、大変に影響を受けた作品。  舞台は20世紀初頭の英ケンブリッジ大学。  発足当時のオリンピックは徹底したアマチュアリズムで、つまり「かけっこ競争」の海外試合に出るというのは裕福で暇のある大学生(特権階級)にしかできなかった。  ところがオリンピックで勝つと国の威信があがるぞということで、アマチュアリズムの…
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映画の話をしよう「タイタニック」(1997)

 ひどい出来の映画は大別することができる。 ☆低予算のひどい映画 ☆お金をかけたが、ひどい映画  前者のシンボルがエド・ウッド監督作品。  後者はたとえばエリザベス・テーラー主演の「クレオパトラ」。  違うのは前者の低予算映画はコメディとして鑑賞できることが多いのに対し、後者の大作映画は退屈で眠くなるだけのものが多…
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映画の話をしよう「小さな恋のメロディ」(1971)

 バーカウンターの前方にモニターを置いて映画DVDを上映している。  音声はしぼっている。環境映像という趣き。洋画であれば字幕もオフ。  どんな映画を選び、お客さんからどんな反応があるのか、これからちょくちょく書いていこうと思う。  先週末から「小さな恋のメロディ」を上映。  今夜は50歳代の男性3人組から声があ…
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軍国キャバレー DAIHONEI

 毎日映画を観ている。  ---というのは半分は嘘。  店のモニターでDVDで映画を再生しているだけ。音声は切ってあるので環境映像でしかない。  ただ音なしで映画を観るというのは新鮮。  カットのうまさとか美しさがまるわかり。  おしなべて80年代以降のハリウッド映画は駄目。  なかにはティム・バート…
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暴力ふるうから暴力団やろが

 警察って映像好きなんだな。  いや「好き」と言っては語弊があるか。  犯罪行為の撲滅のために、わかりやすい映像を制作し告知しているわけだ。  そうした警察制作映像をネットでまとめて観ることができることをはじめて知った。  その名もポリスチャンネル!  このネーミングセンス。しびれます。  映像だけじゃな…
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映画好きな「変な外人」

 店に「変な外人」が来るようになった。  蔑称ではない。  その方は自分で「変な外人」を名乗っているのだ。  詳しくは書かないが、教えてもらったメールアドレスにも「Hennna Gaizin」が入っている。  店の近くの外国語学校の講師をやっているアダムさんで、昨晩は仕事仲間の外国の方達4人を連れてきてくれた。 …
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店名補足とささやかなコレクション

 「ドクタースミス」という店名について補足。  僕と同世代の人への暗号だということは既に記したが、お客さんの範囲を狭めすぎじゃないかという心配の意見を頂戴した。  僕が大好きなソウルバーの店名。  たとえば「クインビー(Quinvy)」、「エクセロ(Excello)」。  この名前でぴんと来るのは、ある程度以上のソウ…
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ドクター・スミス、あなたを愛してる!

 スミス博士、あるいは「宇宙家族ロビンソン」について。  「宇宙家族ロビンソン」は1965年~68年、アメリカCBS系列で放送されていたSF-TVドラマ。日本では66年から68年に放映された。  制作はアーウィン・アレン。  「原子力潜水艦シービュー号」、「タイムトンネル」などSF-TVドラマの名作を作った人で、「宇宙家族…
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店名発表 (45歳以下無視)

 店名を発表します。  大抵のソウルバーはソウル・ミュージックに関した語句を店名にしている。    「Soul Beat」、「Soul Joint」、「Soul In Motion」、「Dragon Soul」などソウルをそのまま織り込んだもの。  「Marvin」、「Ali Ollie」など好きなソウル・シンガーの名を使う…
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無責任なクリスマスプレゼント

 Merry Merry Christmas !  平和なクリスマス。  去年まではクリスマスケーキ、特に予約分を売る立場だった。  予約までして買おう(=予約までさせて買ってもらおう)というケーキだから、普通おいそれと手に入らないもの。遠方の有名パティスリーの特製ケーキが主。  それが当日朝に各地から何千個と運…
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映画大人買い

 今は忙しいが、やがて暇ができるはず---本当かな?  いつもそう夢想して果たせないでいるのだが、なにしろ今回は初の失業生活。年を越えればちと暇もできるはず(?)  映画DVDをどど~んと12本まとめ買い(500円DVDが主なので総額は大したことない)。 ①来るべき世界 "Things To Go" -1936 ②惑…
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ブルーレイ 初体験

 昔、映画青年だった。  それが今でも僅かにくすぶっていて、ビデオそしてDVDで映画を集めている。  もっぱら1940~50年代の映画。  どんなものにも旬の時代というのがあり、この時代は映画の旬だった。特に今日に映像が伝えられているような作品の水準は高い。  ただしモノクロか、どぎつい色のカラー。音もドルビーシ…
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映画「サブウェイ123激突」

 映画を封切日に観に行くことは珍しい。  興味のある映画でも、いよいよ上映が終わりそうな頃に慌てて観に行くことが殆ど。  しかし「サブウェイ123激突」はそういう訳にはいかなかった。  1974年の「サブウェイ・パニック」のリメイク。オリジナルは傑作とまでは言えないまでも、忘れることのできない秀作だった。  あん…
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ダニー・ケイの検察官 ゴーゴリの査察官

 誰でも一生に一度は映画ファンになる、という言葉がある。  逆から見れば、一生を通じて映画ファンである人は稀だということ。  僕も大勢の部類で、学生時代は映画ファンを気取っていた。名画座にノートと弁当を持って通う。幕間に弁当を食べ同じ映画を何回も観る。気が付いたことを暗がりでメモ、映画館を出たあと喫茶店でコーヒーを飲みながら…
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地球爆破作戦

 長生きはするものである。  なんとかもう一度観たいと思っていた映画が、とうに諦めていた今頃になってDVD化された。SF映画「地球爆破作戦」。  この映画について書く前に別話題を。  50年代SF映画の秀作「地球が静止する日」が昨年暮れにキアヌ・リーブ主演でリメイクされた。楽しみに観に行ったのだが、あまりの情けなさに吐…
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原子力臨界事故~007ドクター・ノオ

 ベッドのなかで映画鑑賞をすることがある。  ときたま、早めに横になったとき。あるいは休みの日の朝、ベッドに横になりながら、ノートパソコンを開きDVDで映画を観る。  数ヶ月前から、取り組んでいるのが「刑事コロンボ」全作品を観ること。映画じゃなくてTVドラマだが、こちらのほうがいい点がある。もともとCMが入るためだと思うが、…
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DVD「Always 三丁目の夕日」

 たまには映画について書いてみよう。  僕はあまり人には言わない(自慢するほど観ていない)のだが映画が好きだ。  といっても映画館に通うほどではなく、もっぱらNHKの衛星第二に頼っている。ここ一週間ほどで狂喜したのがフレッド・アステアの「踊る結婚式」(1941年)。  これは、はっきりと自慢だが僕はアステアの自筆サインとか、自…
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アリダ・ヴァリ死す

新聞でアリダ・ヴァリの訃報を知った。 ビスコンティの「夏の嵐」ほか数々の出演を誇るが、なんといっても「第三の男」のヒロイン、アンナ・シュミット役で忘れることができない。 いまでこそ映画ファンなどと恥ずかしくて口に出せないが、一時期精力的に映画を観たことがある。 レンタル・ビジネスはおろか、ビデオすら普通の家庭には入っていな…
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